荒井農産のこだわり自然薯(じねんじょ)栽培

荒井農産は、自然薯大好き!おいしい自然薯作りに励んでいます!

自然薯(じねんじょ)生産の専業農家『荒井農産』は、おいしい自然薯にこだわります。
おいしさだけでなく、安全・安心な自然薯を皆様へ提供する為、こだわります。

環境負荷を軽減するため
有機質肥料を使用し、化学肥料の使用量は茨城県栽培基準の1/2に減らしています。
また、病害虫は適期に防除を行うように努め、
農薬の使用回数を茨城県栽培基準の1/2に減らしています。

自然薯(じねんじょ)の栽培風景

栽培にあたっては、種芋の良し悪しで、すべてが決まります。

良い芋を作るには、シートの中に入れる資材が問題で、
とにかく、水切れの良いものでないと、芋の粘りが出ません。

長期間、パワーを発揮して生育へとつながる事が大事です。
現在では、どの芋を食べても粘っています。

お客様からは、大変、評判をいただいております。

荒井農産のこだわり自然薯(じねんじょ)栽培

2020年11月26日
テレビ東京「昼めし旅」で放送されました。

2022年1月21日
NHK「チコちゃんに叱られる!」で放送されました。

年明け寒の入りから、約1ヵ月間ほどで、
大半の完熟した芋を掘りあげ
冷蔵庫に保管します。

芋を掘りあげた後、
2月中旬、堆肥を捲き、耕起します。

芋がまっすぐ育つよう
シートを設置しています。
資材は、良質な川砂を使用しています。

苗床の準備です。
種芋の大きさを測り、カットして床入れです。
発芽まで50日~60日程かかります。

定植、根が四方に広がり
伸びるように植え付けます。

植え付けた後、
土上げ機で吹き上げて仕上げます。

つるが棚の上に伸びあがった頃、
敷き藁をします。

暑い真夏の草取りは我慢どころです。

8月下旬頃の、圃場の状態です。

むかごを落とすための準備として、
畑にネットを張ります。
むかごとは「つる」のところにつく実です。

来年用の藁の確保をしています。

やわらかいほうきで、むかごを落とします。

歓迎
視察研修
圃場・自宅直売所
(受け入れ期間 : 8月~11月15日まで)

自然薯(じねんじょ)のご注文

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